4月には新入社員が入ってきますが、そんな会社の若年層の社内教育や採用担当の方にとって教育をどのように構成し、また実際に実施する際にもどのように教育すれば効果的なのかというのはどの企業にとっても共通の悩みです。今回のセミナーではそういった悩みを解決するため若年層の社内での教育の構成の仕方だけではなく、インストラクターに必要なインストラクションスキル、新入社員研修で使えるワークショップのご紹介や採用においても評価しづらい受験生の評価ポイントなどなかなか人事担当者が社内だけでは知ることができないノウハウをお教えします。もちろんセミナー講師になりたい方も役立つセミナーです。

【セミナー概要】

【セミナーの目的】

社内の人財教育担当者、採用担当者に向けての社内研修における構成の立て方やインストラクションスキル獲得、新卒採用時の評価の仕方を学ぶ。

【セミナー内容】

◇新入社員・フォロー研修の目的・実施プログラムの構成の立て方・事例

①キャリア形成とは
 採用時の評価ポイント
 目標を持って入社する新人の見分け方

②研修の目的と実践、継続性の大切さ
 若年層の階層別の目的・研修の長期的継続の大切さ

③キャリア形成の観点からプログラムを実際に作成

◇社内講師が必要なインストラクションスキル
①インストラクションスキルのポイント
(話し方・魅せ方・惹きつけ方・気を付けること・実践)

◇効果的なワークショップ事例
②目的に応じたワーク事例と期待する気づき
 採用時のグループディスカッションの受験生の評価の仕方