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我が社のように人材育成を扱っていると企業の窓口になるのは人事の教育担当の方に
なります。どの企業でも多いのが採用のお仕事と教育のお仕事を兼ねた方。
私も話を聞いていてとても大変だなと感じます。
さて、最近気づいたことですが私が(30代半ば)大学生の時にはなかなか耳に
しなかった「第二新卒」。
新卒から3年以内に転職する方々のことです。
企業は近年その採用に好意的かつ積極的となっているようです。
しかし中には驚くような人材も。

・月曜日に入って水曜日に退職していった。
実際このような人を採用してしまう場合もあります。

かつては「3年以内で辞める若者」に対してネガティブなイメージがつきまといましたが
近年は企業が積極的に採用するケースが増えてきたようです。

明らかに第二新卒への扱いは変わっているようです。
その理由としては新卒よりは基本的なビジネスマナーも身についていて、かつフレッシュで固定概念がないため育成しやすいといったメリットもあるようです。

もちろん採用するにいたってはリスクもある。

「ミーティングに5分ほど遅刻したが「5分くらいなら大丈夫」といった様子で
謝りもしない。」

「採用の際には突然連絡がとれなくなり、バックレる。」などなど。

前職を辞めた理由もはっきりしないものの多く、

「いろいろな要素が重なった。」
「これといった理由はない。」
と採用側としても採用しにくくなる考えの方もいるそうです。

もちろん前職がブラック企業やパワハラ、セクハラなどやむ終えず辞めた方
もいると思います。

この3年以内で仕事をやめる「第2新卒」が今後も増える傾向ですが採用担当の方としては
多くの労力を費やしたのだから辞めてほしくないと考えていると思います。

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企業の目標達成プログラムを企画、提案、実行する頭脳集団
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